明星

20代、東京住み。北海道生まれ。写真と文章。

カラオケ半額デー

 

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ニイミ、浅草

 

浅草が若返ってた。

フルーツパーラーゴトーが臨時休業だったので、喫茶天国へ向かう。

天国にギリギリ入る事ができて良かった。天国入り出来た。

ディープな浅草はまだまだ健在で、その話は次回にする。

 

この日の前日は、カラオケに行った。

夫婦二人で半額デーのフリータイムに行く習慣がある。ふた月に一回くらい。

 

声が小さい二人がこの時だけ大きな声を出す日。

前回のカラオケ大会は喉が切れて、血痰が出た。

夫は2012年で時が止まっているカラオケ本から歌う曲を探し、

妻は履歴から歌う曲を探す。

 

最近のお気に入りの曲を紹介したいと思います。

 

沢田研二勝手にしやがれ」はライブ映像で、

歌の間奏でジュリーが走り回るところがぐっとくる。

山口百恵「プレイバック Part2」がアンサーソングということに

気づいて一人で勝手に感動する。

 

先日SONGSに出演していた井上陽水の「傘が無い」も真実が詰まってて良かった。


傘がない - 井上陽水

 

あいみょんの練習をする。年末の紅白で、年々知らない曲が増えているから勉強しなくては。米津玄師の「Lemon」も歌えるようになってきましたよ。

 

GLAY「HOWEVER」

「絶え間なく注ぐ愛の名を永遠と呼ぶ事が出来るなら」

ストレートラブソング。

GLAYは雪の風景が思い浮かんで、眠っていた肌感覚に訴えてくる。

東京に来てからの方が身に沁みる。

 

槇原敬之「もう恋なんてしない」


槇原敬之 - もう恋なんてしない

「紅茶のありかが分からない」の部分が気に入っている。もう恋なんてしないより紅茶のありかが分からないをタイトルにしても良いくらいそこが好き。

 

平井堅「君の好きなとこ」のMVもおじいさんおばあさんのキスする場面がとても初々しくて良いですよ。具体的な事柄は物事を深く伝える、大学の授業でやったのを思い出す。マラソン選手の遺書が教材だった。

 

元々カラオケはとても苦手だった。今は快適に歌っている。夢みたい。