明星

20代、東京住み。北海道生まれ。写真と文章。

悪い夢

 

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ゆらゆら

昨日眠れなかった。

 

いつも思い出す過去を顕在化して浄化させる。さよなら。

そして、オダギリジョーがドラマで言った風に過去の自分に会いに行ってぎゅっと抱きしめてやりたい。

 

中学生の頃の楽しみは、めちゃイケとネットゲームと数学の先生とのメールのやり取りだった。

他の同級生はきっと部活だろう。田舎の中学生には部活しかない。

私は小学校の頃、少年野球をしていて、将来の夢にもプロ野球選手と書いたこともあった。

運動神経も良かった方だけど、ボールが怖くなって小学校で野球をやめた。

ある意味、プロ野球への挫折だったかもしれない。部活は部活だった。

中学校に入って、入部希望届にはバドミントン部と書く。

そのあとに駄目元で野球部のマネージャーをやりたいと相談すると、

マネージャーやってもいいよということで野球部に入部する。

とは言ったもののマネージャーって何やるかもわからないし、誰も教えてくれる人もおらず、

それなりにタイム計ったり、スコア書いたり、ボール拾いしたりしていた。

でも監督が激ヤバパワハラ野郎で嫌だったから半年で退部した。

退部理由は自分もスポーツがしたくなったからと言った。

グラウンドの横にテニスコートがあって、ソフトテニス部が楽しそうだったから、

ソフトテニス部に入部する。

職員室に呼ばれ、部活3つ目だぞいい加減にしろよ的な感じで怒られる。

バドミントン部は書いただけ。本で色んな可能性を試して自分に合わないものは潰していったほうがいいと読んだぞ。

ソフトテニス部は女子のみ。揉め事に満ち満ちていた。

その中で二回、大きな事故に遭う。

1つ目。

Aさんといつも待ち合わせして部活に行っていたけど、

急に今日は行けないと言われて一人で部室に行くと、

私以外の同級生全員で自転車に乗ってきて、全員でその日は私を無視していた。

紐解くと、その時私にはBくんと付き合っていた。

Bくんとは他の誰かに付き合っていることを話さないという約束だった。

でもBくんはAさんに話した。AさんはBくんのことが好きだった。

それが今回のことに至った。すごく傷ついた。

約束を破ったBくんとは速攻別れた。手も繋がず別れた。

 

2つ目。

これは三年生の最後の大会の直前だったかな。

不意打ちで三年生だけのミーティングをやることになった。

私たちのペアだけ、生活態度や練習態度、試合の応援の仕方がなってないと責められた。

応援が悪かったから負けた的なことも言われた気がする。うるへえ。

楽しむより、真剣にやって的なことも言ってたなあ。

私たちのペア含めて4ペアいたけれど、他の2ペアが私たちのこと気に食わないらしい。

もちろんAさんは責めてきた。あはは。

もう苦しくて辞めようと思ったけど、辞めたらまた怒られそうだからやめなかった。

怒られないように生きる人生。

2年生の後期に生徒会に入っていて練習に行けない日もあったけれど、

持ち前の運動センスから成績を伸ばしていた。

自称になるけど、最後の方は一番強くなってたと思う。くじ運は悪かった。

三年生になるときに顧問の先生が出来婚して、先生が変わったから二年生の順位のまま団体戦へ。一番あれこれ言ってたAさんのペアは勝てる相手に負けて泣いてました、おい勝てよ。

 

あとどうでもいいけど、校庭を走るタイム計って一年前よりタイム伸びてなかったら、

最後ランニングの時に校庭プラス一周の罰の時に、全学年で私だけプラス一周だったことあったなあ、あはは。校庭一周だけでいいのか〜とかも思ってた。

 

そんな感じで部活くそくらえ、地獄に落ちろの話でした。

暗い気持ちにさせてしまったらごめんなさい。